当店で取り扱いのある
SHINYAの”Astolfo”の[sidhe linen][helena sateen]を使用したアイテムを紹介します。
・Astolfo sidhe linen
・Astolfo helena sateen
当店で取り扱いのあるSHINYAのAstolfoシリーズです
(今回紹介しているシャツには⚪︎をつけています)
・Astolfo dika typewriter sax blue
・Astolfo refresiga typewriter
・Astolfo royal typewriter
・Astolfo black ebena wool
・Astolfo sidhe linen⚪︎
・Astolfo helena sateen⚪︎
・Astolfo black denim
・Astolfo light adamas gabardine
Astolfoの特徴については下の記事をご覧下さい。
・Astolfo sidhe linen
sidhe linen(linen100%)
細番手のリネン糸を高密度に織り上げることにより
通常のリネンようなザラっした肌触りではなく
かなり綺麗目なテクスチャーになり、他の素材のアイテムに合わせやすいです。
少し肉厚の生地感なので、オールシーズン着れます。
寒い時期には温かく、夏には涼しく、温度を調整してくれるので
非常に機能的で快適な素材だと思います。
リネンというと夏のイメージがあるかもしれませんが
しっかりとした密度のあるものならオールシーズン着用可能な素材です。
夏用に企画された密度の荒い薄めの生地だと寒いんですが
SHINYAはその辺は考慮済みです。
非常に細い運針数での縫製により、柔らかく仕上がりまた耐久性が高いことも特徴です。
・黒蝶貝ボタン
・Astolfo helena sateen
helena sateen(cotton100%)
超長綿の中でもより細く強靭な綿の細番手を2本撚り合わせた生地。
サテン織を超高密度にしたため、耐久性を上げシルクのような滑らかな質感と光沢感を表現。
非常に細い運針数での縫製により柔らかく仕上がり、耐久性も高いことが特徴です。
サテン織りは滑らかさと光沢感を出せますが、耐久性がないので
ガシガシ着るメンズのシャツには基本的に使われないです
綿とは思えないぐらい本当に光沢感が凄いので、
ガシガシ着込んで、少し色が褪せてくるぐらいでちょうど良くなります。
着込むと、より柔らかく、滑らかになるので、経年変化も楽しめます。
helena sateenはgregeもあり
gregeのみ最初からウォッシュ加工が施されています。
そのため、マットな風合いに仕上がっています。
・黒蝶貝ボタン
実店舗
Roxanne
岡山県倉敷市玉島2-9-33
予約制で営業しております
Roxaane online shop
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